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古民家再生
里山整備奮闘記

夢共育ひろば
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古民家の魅力倍増
左官屋さんの主屋の作業に感動したので、勢いで離れの作業も急きょお願いしてしまった。 これまでも何度か記載している通り、離れは建築年月日不詳の建物だ。 「主屋と同様に珪藻土で仕上げたらどうなるだろう」と大いに期待しての依頼。...


職人技に感動
先日、「梅雨明け宣言」が報じられた。今年の梅雨は、土砂崩れも起きたせいか、例年よりも長く感じられた。今、雨が降らない日が続くと実に嬉しい。 梅雨の間、屋外での作業はなかなか進まないので屋内での作業をしようと考えたが、自分一人でできることは実に少ないと実感。そこで、梅雨の間の...


まさかの土砂崩れ
「記事がまったく更新されてないけど大丈夫なん?」といろいろな方々に心配をかけているようだ。 退院後は、通院をしながら体力の回復を心がけている。特に、「一人で絶対無理をしない」「一週間に一日は完全OFFとする」を心の中で宣言。 作業の進捗は、ぼちぼちといったところだ。...


「横紋筋融解症」に要注意
6月12日(日)、前日の疲れが残っていたのか全身がだるい。棟梁と軽作業をしている途中でも、ドンと腰を落として休憩をすることが度々。水分補給もこまめにとっていたつもりだった。「いつもとちょっと違う おかしい」と思い、早めに作業を切り上げ帰宅。...


固い意志<硬い石
離れの床下の作業が終わり、ホッと一息けたと思ったら、西側の縁側の雨戸が閉まりにくい。42ミリジャッキアップしたため縁桁は上がったものの縁側の高さはそのままだ。雨戸を閉めてもガタガタですぐに外れる。雨戸をしっかりと収めうには縁側を上げる必要がある。...


ほふく前進
5月29日(日)は、U田棟梁と床下の作業。一週間前には、離れ屋の通し柱を42mmジャッキアップして大喜びした二人だったが、床束を見てビックリ。石垣の上に建つ建築年月日不詳の離れ屋は、かなり古いというのだけはわかっていたつもり。だから、通し柱も下がっていたのだろう。...


阿吽の呼吸
5月28日(土)は、「前日までの夏日とは違い比較的しのぎやすい天候、曇り空も作業をするにはちょうどいい塩梅だ」と思った。 「もしかすると、途中で雨が降り出すかもしれないし、離れ屋の清掃か納屋の屋根裏の片付けをしようか」と思案したが、竹林の整備を決行。...


どのような未来を選択するの?
5月28日(土)の第3回教師塾の白熱テーマは、「我々はどのような未来を選択するのか」だった。講師は、奈良教育大学 准教授の中澤静男先生。 テーマが、かなり堅苦しいなーと思うかもしれないが、ゆったりとした話し口調で、堅苦しくなく、分かりやすく、頭にしみ込むような中身だった。...


42ミリの感動
「ヤッター 大成功だ!」と、棟梁が少年のように歓声を上げ、はしゃいだ。 5月21日(土)、棟梁と私は、床下に潜り、窮屈な姿勢で1本の通し柱のジャッキアップに挑戦していた。 ゴールデンウイークから毎週続け、この日完了を目標としてきた。一週間前にはようやく3センチアップに成功。...


体験を通して学ぶ
5月15日(日)は、Y山夫妻とⅯ田ファミリーが竹林整備に奮闘。 Y山夫妻は毎週末来てくれるので、作業は慣れたものだ。オーバーワークにならないよう声をかけなければならないほどよく動く。 「ご主人は休憩もとらず、よく動くなー。でも、奥さんもご主人に負けないくらいずっと動いている...
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