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体験を通して学ぶ

  • 執筆者の写真: 博己 長浜
    博己 長浜
  • 2016年5月22日
  • 読了時間: 1分

 5月15日(日)は、Y山夫妻とⅯ田ファミリーが竹林整備に奮闘。

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 Y山夫妻は毎週末来てくれるので、作業は慣れたものだ。オーバーワークにならないよう声をかけなければならないほどよく動く。

 「ご主人は休憩もとらず、よく動くなー。でも、奥さんもご主人に負けないくらいずっと動いているよ。二人とも実に働き者だ。 ・・・」と、夫妻を

知るゆかいな仲間たちは言う。

 そのことは、私が一番よく知っているつもりだが、仲間たちから感心の言葉を聞くと、すごく嬉しくなる。

 Ⅿ田ファミリーもお母さんとお子さんは初めての作業にも関わらず、期待以上に奮闘。

 特に、お母さんは左利きで器用だった。竹を切るノコの使い方は、とても初めてとは思えないほどうまい。お子さんも、梅の実を採ったり、タケノコを掘ったりと、初めての体験にも挑戦。

 自分の身体を通して実際に体験したのだ。

 何もないところだが、一つでも、「体験を通して学んだ」と記憶に残るものがあればと願う。それが、作業後の美味しいBBQであったとしても。(LB 長浜博己)


 
 
 

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