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職人技に感動

  • 執筆者の写真: 博己 長浜
    博己 長浜
  • 2016年7月21日
  • 読了時間: 2分

先日、「梅雨明け宣言」が報じられた。今年の梅雨は、土砂崩れも起きたせいか、例年よりも長く感じられた。今、雨が降らない日が続くと実に嬉しい。

 梅雨の間、屋外での作業はなかなか進まないので屋内での作業をしようと考えたが、自分一人でできることは実に少ないと実感。そこで、梅雨の間の作業を、職人さんにお願いすることにした。

 依頼したのは左官屋さんだ。

「節約は大事」 これはよくわかっているつもりだが、職人さんに頼らざるを得ないことも結構多い。これまでも、瓦屋さんや大工さん、電気工事士などにも頼んでやってもらったことも多かった。出費を気にしながらも、熟考を重ねた結果、左官屋さんには、珪藻土を塗ってもらうことにした。(珪藻土が一番高価な材料だったが、色、風合い、そして消臭効果が最も優れているという点で決断)

 以前、自宅に部屋を増築した時、壁塗りを自分でやり切った経験もあるし、今回も自分で塗ろうという気は十分にあったが、万が一失敗したら大変なことになると思いとどまり、専門家にやってもらうことにした。

 職人さんはとても誠実な方で、ていねいや仕事ぶりで技も優れていた。すご技だ! 

 主屋の1階の書院造の床、和室5部屋、東西の廊下、そして、2階の和室2部屋、工期は3週間だった。

 仕上がりを見て、またまた感動。やはり職人さんに頼んでよかった。感謝!

ゆかいな仲間たち、主屋がどんな風に変わったか、ぜひ見に来てほしい。(LB)


 
 
 

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