アライグマ対策に苦戦
- 博己 長浜
- 2017年3月13日
- 読了時間: 2分

先週と先々週末の古民家再生DIYは、アライグマ対策がが中心となった。
1 侵入経路を見つけ、すべてふさぐこと。
2 アライグマに荒らされた被害箇所の清掃と修復。
まず1、侵入経路と考えられる箇所は、主屋と蔵をつなぐ1階の屋根が重なり合った雨とゆ部分の30㎝四方の空間とその他数か所、そして、蔵の階段下の空間。
続いて2、アライグマが不法占拠していたと考えられるのは、めったに使わない開けない蔵に通じる廊下の天井(写真の右が主屋、左が離れ、その奥が蔵)思い切りバールで突いて穴を開けると的中。迷うことなく一気にはぎ取る。雨とゆに溜まっていたと思われる落ち葉もアライグマが運んできたのか天井裏にある。びっくりぽんだ。
天井をすべて取り除きすっきりしたものの、修理にとりかかるのはまだまだ先になりそうだ。
天井を取り除いて脚立にのって掃除をしていると、陽の明かりがさす空間を発見。それが、屋根が重なり合った雨とゆ部分だった。よく見つけられたものだと我ながら感心する。
取り除いた天井部分から見える侵入及び移動可能と考えられる隙間は、すべて杉板で塞いで応急処置を完了。
もう一つの蔵の階段下の空間は、ブロック3段を積み終えた段階で一応終了。(引き続き作業をする予定だ)
一応、並行して庭仕事もしているが、なかなか思うように進まない。
ぼちぼちやるしかないな。スローライフを楽しみながら。(LB)
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