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庭石と向き合う

  • 執筆者の写真: 博己 長浜
    博己 長浜
  • 2017年2月26日
  • 読了時間: 1分

「夢共育ひろば」2月26日(日)奮闘記

今日はゆかいな仲間たちの訪問はなく、単独で黙々と作業。

庭に転がったままの石を眺めていると、何とかせんとあかんという気になってきた。つまり、今日の予定は一輪車で真砂土を運ぶことだったのだが気まぐれ変更。

スコップとツルハシ、バールを使っての力仕事だ。

まずは離れの縁側沿いに飛び石を並べる。

この作業は前にもしたことがあるが、今回はなかなかの自信作だ。

それから富田建設の社長さんが「中庭に雨水が流れるような川も作りたいな」と話していたのを思い出し、頭の中に図面を描いてみた。

そして、半分は飛び石に沿うように弧を描く川をイメージしていくつか石を動かしてみた。

すると隣の家のおばあちゃんがやってきた。

「離れもきれいになったようですね」

「どうぞ入って見てください」

「畳も壁も新しいですね。床の間の赤色は鮮やかですね」

「これからトイレも作る予定です」

「これなら合宿所にもなりますね」

とゆったりと会話をしながら縁側に腰を下ろして中庭を眺めると、いっぱいつぼみがついた梅の老木が目に入った。

もうすぐ満開。春よ来い。

ブロック塀の上の銅線は瓦を取り付けるためのもの。これはプロ(瓦職人)の仕事。私は、庭が出来上がったらぷロックに漆喰を塗る予定。(LB)


 
 
 

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