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疲労こんぱい

  • 執筆者の写真: 博己 長浜
    博己 長浜
  • 2017年2月5日
  • 読了時間: 2分

2月5日(日)、本日は雨天のため作業休止。

いや、雨天のためもあるが実は体のあちこちが痛い。決してインフルエンザの節々に痛みではない。昨日の作業で足腰、そして腕や肩が痛い。

昨日午前の主な作業内容は、土の搬入。

今、庭の砕石の山はほとんどなくなったが、砂や土の山がある。

昨日は2tダンプに満載した真砂土を2回も搬入してもらった。「4t車だったら一回で済むのに・・」と注文を付けると、「4t車は無理!」ときっぱりと切り捨てられた。夢共育ひろばへの進入路は道幅が狭く2tでもぎりぎりだそうだ。次回は、月曜日に運んでくれるとのこと。

となると、少しでも山を小さくしなければならないと、庭の奥まで一輪車で運ぶことにした。真砂土をスコップですくい、一輪車にいっぱい詰め込み何度も何度も運ぶ。汗が一気に噴き出す。順調だったのは最初の1時間だけ、次第に作業能率は低下し体は重くなる始末だ。

お昼時にゆっくりしていると、ゆかいな仲間たちが助けに来てくれた。KさんとY夫妻、そして長男。

午後からは、2班に分かれて作業。Y夫妻と長男は主に竹林の整備、Kさんと私は倉庫の屋根裏の片付けだ。

Kさんと私の必需品は、マスクとヘルメット、そして防護眼鏡。(残念ながら防護眼鏡はなかった)簡易の階段を上がると屋根裏は薄暗く、中腰で移動できるほどの空間だ。投光器で照らして作業開始。箱、袋、わらなど農業用資材がほとんどだが、10数年前の改修時の柱、角材など建築資材もたくさん積まれている。建築資材は重いのでそのまま残し、その他はすべて階下の土間に落とした。予想以上の量だ。(記録写真を残す余裕なし)

埃もすごい。白いマスクは土色だ。顔も土化粧状態。呼吸困難。

将来、倉庫は工房にする予定だ。瓦屋さんには、天窓を3個ほど作ってほしいと相談している。太陽光を倉庫に取り入れるためには、天井を取り除くことが必要だ。試しに一部剥がしてみた。これがまた大変だ。なぜなら天井は竹組にわらを練りこんだ土で作られがっちりしている。・・・・・ということで、疲労こんぱい。

もちろん私だけはない。ゆかいな仲間たちも疲れが残っているにちがいない。

今月、25(土)は、そろって作業したい。応援頼む。(LB)


 
 
 

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