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初仕事は竹林整備

  • 執筆者の写真: 博己 長浜
    博己 長浜
  • 2017年1月22日
  • 読了時間: 2分

1月28日(土)、朝早くからゆかいな仲間がやってきた。今年の初仕事だ。これまでも特殊伐採などで大活躍してくれているIさんとHさんの相棒だ。弁当持参でやる気満々。

今回のミッションは、特殊伐採ではなく竹林整備だ。かつてはタケノコをいっぱい収穫し、出荷していたという竹林は、長い間放置されたためか竹が密集し陽が全く入らない荒放題だ。去年のタケノコ掘りが不満足に終わったので、今年はしっかり竹林整備をしようということだ。

だが、長年手入れされない竹林は、予想以上に手ごわい。休憩もとらずに伐採作業を続けるが空が見えない。ようやくごく一部で空が見えるようになり明るくなったのはちょうどお昼時だった。

たき火を囲み三人で弁当を食べると、これがうまい。

きっと、ゆかいな仲間と非日常の時間と空間のおかげだ。

午後からもずっと伐採作業を続けたが、残念ながら充実感を味わえない。あまりにも多すぎる竹のせいだ。スーとまっすぐ空に向かって伸びている。何本も何本も。

最後には、たき火が延焼しない様にしっかりと土をかぶせて消火(写真)。相棒のさすがの仕事ぶりだ。

裏山の奥の竹林での作業から戻ると、表の山の竹林でも作業している。

今年も、ますます元気なY夫妻だ。午前の仕事を終えて急いで駆けつけ、12時過ぎから仲良く作業を続けていたという。

今年もゆかいな仲間たちの古民家再生と里山整備の奮闘が始まった。


 
 
 

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