おもしろ餅つき大会終了
- 博己 長浜
- 2016年12月29日
- 読了時間: 2分

12月23日(金)、『餅つき大会』無事終了。
本番を迎えるまでの準備は大変だったが、どうにかやり切った。
もち米は、ゆかいな仲間が提供してくれて大いに助かった。臼や蒸し器も準備してくれたり、それぞれができることを持ち寄って当日を迎えた。
前夜はかなり雨が降ったので、空模様が一番気がかりだっ

たが夜が明けると晴れ間もぞきひと安心。
力持ちが揃ったところで、石臼2個を4人がかりで移動してセット。
次に、蒸し器をかまどにのせて薪に火をつける。
よいよ始まると、ほとんどの仲間が餅つき体験不足という事実が判明。「え~!」と心の中でつぶやく。不安は的中。杵のつき方はぎこちなく、タイミングもちぐはぐだ。
ところが、ゆかいな仲間の底力はすごい。

素晴らしい餅つきコーチングのおかげで、3臼目ぐらいからは見違えるぐらいに上達。こうなると、庭は自然に威勢のいい掛け声が飛び交い、餅つき大会の雰囲気がぐっと盛り上がる。(年齢の高いなかまの課題はスタミナ不足!)
部屋の中の女性と子どもたちの仕事は大忙しとなり、懸命にアツアツの餅をちぎり、丸めるが追いつかない。悪戦苦闘。
そんな中でも、あんこ餅、大根おろし餅、きな粉餅、しょうゆ餅・・・といろいろな味を楽しみ、温かいぜんざいや豚汁

もいただく。
ドタバタ劇も目立ったが、老若男女問わずみんなが楽しめる餅つき大会だった。
すべてのゆかいな仲間たちに感謝。
2016年、本当にありがとうございました。
らいねんもよ
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