都祁産べっぴんさんに大絶賛
- 博己 長浜
- 2016年10月26日
- 読了時間: 2分

10月22日(土)、『夢共育ひろば』開設一周年を記念した講座終了後、引き続いて講師の江藤由布先生を囲んで情報交換会を行った。

「一周年記念だし盛大にやりましょう。任せてください。夕食のメニューはすき焼きです」と名乗りを上げてくれたのは親分肌のTさん。Tさんは、ゆかいな仲間たちのリーダーで、いつもさりげなく心づかいをしてくれる頼りになる存在だ。
大テーブルに四個の鍋を置いて、全面にたくさんの食材が並んだ。まず、竹皮に包まれた霜降りの牛肉を見たととたん、「おー」と歓声が鍋の周りから上がった。特選牛肉は、口に入れると期待を裏切らいないというより期待以上の美味しさで、みんなが「ガッテン、ガッテン、ガッテン・・・」と舌鼓を打つほどだった。
次に卵だ。割った瞬間黄身がぷりっぷり、鮮やかなオレンジ色がとてもきれいだ。食べると濃厚で美味い。この卵も都祁産。
続いて、都祁産しいたけ。とりたての肉厚しいたけは色、形、大きさも実にバランスが取れていて見事。弾力ある歯ごたえは鍋に入れても美味いが、焼くとまた美味い。ガッテン、ガッテン、ガッテンの連続だ。
さらに、都祁産の新米。「とにかくご飯だけを食べてください」とTさんが勧める。ガッテン、ガッテン、ガッテン・・・。新米の炊き立てご飯は、本物の美味さだ。甘い新米こそが主役で、海苔やおかずは脇役になった。
都祁産の食材のすべてがべっぴんさんで、みんなが絶賛し、心から感謝した。
さらに、忘れてならない絶品がもうひとつある。奈良市立小学校1年生のなっちゃんが、お母さんにほんの少しだけ手伝ってもらって作った宿題の野菜サラダだ。なっちゃんは、どんな宿題レポートを先生に提出したのかな?(長浜博己)
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