top of page

オンリーワンの外構

  • 執筆者の写真: 博己 長浜
    博己 長浜
  • 2016年7月27日
  • 読了時間: 2分

 駐車場整備はほぼ終了。建設業を営む親戚の親子が社員と連日奮闘してくれた結果だ。樫の木の特殊伐採は高所作業車を使っての作業だった。大木の高さは20mを超え、硬くて重い木の伐採は、専門業者にとってもかなり危険だったそうだ。大きな根元は掘り起こすことも難しく、枯れてから掘り起こすそうだ。

 駐車場は、砕石を搬入し、転圧して整地して完了する予定。

 今、親子鷹のI森建設は、前庭の外構工事に取り掛かり、作業は順調に進んでいる。まずは大きな自然石の移動。なんと、ユンボではビクともしない。何度もチャレンジした結果、ついにユニック車(トラッククレーン)の出番。ところが、頼みの綱のユニック車が、すぐにピーという警告音が鳴り続け、全く仕事にならなかったという。予想以上に石が重かったのだ。結局、ユニック車とユンボを同時に使って動かした石を石の空積み。そして、安全のために積み重ねることなく一段に並べただけだ。

 まさに、炎天下での石積みは格闘だ。私も7月23日(土)に手伝った・・・が、参戦するどころか全く役に立たず、スコップやバールもって、ただウロウロするだけだった。

 とにかく、機会があれば温かみのある自然石の外構をぜひ見てほしい。そして、I森建設の短期間での見事な仕事を讃えてほしい。

7月30日(土)に予定していた『教師塾』は、工事中のため来月に延期します。悪しからずご了承ください。(LB)


 
 
 

Коментарі


特集記事
記事一覧
アーカイブ
タグ一覧
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

天地万物皆わが師なり

  • Wix Facebook page
  • Wix Twitter page
  • Wix Google+ page
bottom of page