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決断の連続

  • 執筆者の写真: 博己 長浜
    博己 長浜
  • 2016年7月22日
  • 読了時間: 1分

 ゆかいな仲間たちが、昨年の秋から年末まで取り組んだ駐車スペース拡大のための竹の伐採。みんなの力ですべてを切り倒して、今春までは1本もなかった場所に、梅雨の時期から新しい竹が次々に生えてきて、3日に一度は切るという事態になった。せっかく、みんなが伐採した場所が、このままではまたすぐに竹林に戻ることになる。

 そこで、早急に駐車スペースの整備をすることが必要と決断。まさに決断の連続だ。

 ところが、そのど真ん中には、高さ15メートルほどの樫の大木がある。そして、その根元には大量の大きな石が積まれている。

 これまで、樫の大木は、若葉が出て古葉が落葉すると、辺りには落ち葉がたまり、連日、掃除に追われた。

 大木の伐採並びに駐車場の石積み・整備を専門業者に依頼。

 大木の伐採は三日がかり。1日目ははしごをかけ気によじ登り作業をしたようだが、危険な作業の連続ため、2日目には高所作業車を使って伐採。同時に粉砕機で大量の小枝や葉っぱを粉砕。3日目に根元の石を移動して石積み開始。

・・・・まだまだ続きそうだ。


 
 
 

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