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あわや救急搬送

  • 執筆者の写真: 博己 長浜
    博己 長浜
  • 2016年5月18日
  • 読了時間: 2分

 「奮闘記を見ると、いろいろな技術を持った人や若い人などにいろいろ手伝ってもらっているのがよくわかる。・・・・・。ところで、あなたは何をしているの?」と訊ねられることがよくある。そのたびに、「出来ないことがあまりにも多くて、いろいろな人に助けてもらっている」と答える。全くその通りなのだ。だが、「できることは限られているが、いろいろなことに挑戦しながら、少しずつできることを増やしている」と心の中でつぶやいている。

 その証拠がこの写真だ。(偽装ではない)

 先週末、体重が一時的に80kgを下回ったのだ。20代の頃の体重だ。40代で一番重い時は97kg。そして、50代から85kg前後。60代になったら70kg代に落としたいと願っていたが、残念ながら大きな変化はなく気長に減量していこうと考えていた。

 ところが、体重計にのると、なんと78kg。思わず「おう!」と声が出た。

 「なぜ、久々に体重計にのったか?」これが大きな問題だ。しんどくて、しんどくてたまらなかったからだ。鏡で顔を見ても痩せているし、全身が急激に細くなったように思えて心配になった。庭の草ひきや離れの周辺の清掃、竹林の整備等、よく動いたその日は、気温も30℃近くまで上昇し、初めて熱中症を体験。

 めまいや立ちくらみ、手足のしびれ、けいれんに襲われた。まだまだ大丈夫だと思い込み無理を続けた結果、熱中症の症状が一気に襲ってきた。目が見えず白くなり、立っていることもできなくなるほどの症状に耐え切れず縁側に仰向けになって休むが、けいれんと言うより硬直と表現したいほど、筋肉の緊張が30分間以上も続いた。たまたま、Y山夫妻やⅯ田ファミリー、そして長男が一緒にいてくれたので大事に至らなかった。その夜、早めに就寝したが激しい嘔吐に苦しめられ、今振り返れば、救急搬送になったとしても不思議ではなかった。本当に助かった。

 それから3日経過した今日、体重は82キkgに戻り、体調も回復。体重が激減すると、血圧が大幅に下がることを実感。健康のために、なんとしてもリバウンドだけはしたくないものだ。(LB)


 
 
 

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