「本気だから楽しい」白熱教師塾
- 博己 長浜
- 2016年3月27日
- 読了時間: 2分
3月26日(土)は第1回の教師塾だった。16時からの開始にも関わらず、記念すべき第1回目ということもあり、正午過ぎからゆかいな仲間たちがたくさん集まった。
教師塾にはどうしても参加できないからと、「お祝いを届けたい」「せめて竹林整備だけでも手伝いたい」「今回の懇親会食事のチーズフォンデュの準備だけは万全にしたい」と駆けつけてくれた仲間も少なくなかった。さりげない気遣いと温かさに改めて心から感謝。
今回、初めての訪問や参加という仲間も多かった。自治連合会長のYさんをはじめ、ボランティア活動に熱心な地域の方々、教育行政の方々、大学の先生、小中学校の先生方な・・・。(2人の若手教員を連れてはじめて参加してくれたやる気満々の某中学校長にはびっくり、感動。)
おかげさまで、皆さまにご協力いただき、少しずつ「夢共育ひろば」の輪は広がっている。
第1回教師塾のファシリテーターは、数多くの現場で経験を積んできた小林さん。
分野を超えて集う意欲ある方々が相互作用の中で学びあえるようと、アイスブレイクからスタート。それから、豊富な体験談が続く。新鮮な話の内容に引き込まれていると質問のシャワーを浴びることとなる。そうなると、一人ひとりが、自分自身で考えはじめる。
「成長の証」とは何か?
究極のテーマについて、一人一人が本気で考える。真剣そのものだ。まさに白熱塾。それぞれの自分自身と向き合い、経験や思いを出し合い、学び、気づき、共に学びあう。
あっという間の90分間は、分野を超えて多彩な仲間と学び合う、本当に楽しい時間だった。小林さんとすべてのゆかいな仲間たちに感謝。心からありがとう。
※26日の写真データをお持ちの方は、提供をお願いします。(LB)
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