はるだ はるだ 春の日がきた
- 博己 長浜
- 2016年3月13日
- 読了時間: 2分
昨日は愉快な仲間の一人の結婚披露宴だった。最高の天気での結婚式、おめでとうございます。新郎新婦やご家族をはじめ同僚や友人すべての方々の笑顔と笑顔で始まり、笑顔と笑顔がずっとずっと続いた感動の披露宴。素晴らしい。これからもずっと笑顔で元気な二人でいてください。
夢共育ひろばでは、一昨日と今日、離れの清掃。木部の水拭きの繰り返しで天井や縁側が見違えるように明るくなったので嬉しい。作業途中、新聞紙に包まれた年代物のランプを発見。昭和35年の新聞で触るとパラパラと崩れるくらいに劣化している。この離れは建築年月日不詳ということだが、昭和35年より前というのだけは今日判明した。80年、いや100年前の建築かもしれないと思うと、時間をかけてでも再生して大事に使いたいと改めて思う。
昼過ぎ、ロードレースのライダーのような出で立ちの二人のお客さんには驚いた。ピカピカのカッコいい自転車。ヘルメットも着用していたので最初は誰なのかわからなかったが、ヘルメットを外すとびっくり。K先生だ。(K先生とロードバイクは全く結びつかなかった)
そして、好青年の息子さん。春を運んできたかのようなさわやかさだ。
3時過ぎにはUさんがやってきた。作業の進捗状況を確認してから床下の点検や傾きの修正など、次の工程についてみっちりと打ち合わせ。これから困難を伴う作業もありそうだが、楽しみながらぼちぼちやろうとお互いに納得。頼りになるUさんを私は匠と呼んでいる。
満開の梅の花も見納めと思ったのか、メジロやウグイスが何度も何度もやってくる。いよいよ春本番だ。
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