無謀は厳禁!
- 博己 長浜
- 2016年3月4日
- 読了時間: 1分

母屋の裏山には杉、ヒノキ、樫、竹などが混在している。瓦屋のⅯさんに点検修理をしてもらった時、「裏山の木を切らないととゆが詰まって大変ですよ。また、すぐに修理・交換しないといけないようになります。」と忠告されたのは大当たり。雨が降るととゆから水があふれて流れ出す。落ち葉が詰まったのだ。
母屋に迫りくる大木を切り倒すか枝打ちするかの決断を迫られ、枝打ちを選択。(傾斜地の大木を素人が伐採するのは危険と判断)。なかまの誰かに頼んで万が一怪我でもしたら大変と自らはしごを使って木登り。安全帯なしで結構高いところまで登って数本を枝打ち。下から見上げると7~8mはありそうだ。愉快な仲間たちから即、「危ないからやめろ」と中止命令。あれから一週間たった今、安全帯を購入してできることは自分でやりたいという意欲はある。だが、還暦を過ぎ体重85キロのわが身を考えるとやはり無謀か?
コメント