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とてもかわいいお客さん

  • 執筆者の写真: 博己 長浜
    博己 長浜
  • 2016年3月20日
  • 読了時間: 2分

振り返り

2月26日(土)、今日はどんな愉快な仲間たちが集まるのだろうかと、朝早くから母屋と離れの窓を全開し、母屋を掃除機を使って掃除。結構時間がかかり疲れるが、楽しみのほうがいつも大きい。それから、チェーンソーを点検してエンジン始動。以前切り倒した庭木の丸太をチェーンソーを使って座りやすい高さの椅子にして10個余り作って並べ終えたころに、Tさんがお孫さん二人を連れてきてくれた。「お歳はいくつ?」と尋ねると「4才」「わたしは2才」と、初対面だが元気よく答えてくれるつるつるしたほっぺのとてもかわいい女の子だ。並べたばかりの椅子を見つけると、「わたしの椅子はこれ」と気に入ったようすでちょこっと座るしぐさなどもまたかわいい。

 午後からも順次に愉快な仲間たちとかわいいお客さんが増え、「今日もがんばるぞ!」意気込んで裏山の整備に取り掛かろうとしたところアクシデント発生。チェーンソーが故障で使えない。急きょ作業内容を変更して建築年月日不詳の倉庫屋根裏が片付け。何が入っているかわからない。不安定なはしごをのぼり中をのぞくが真っ暗で何も見ない。危険なので中止せざるを得ないかと思ったが、さすが文殊の知恵。センサーライトを取り外して屋根裏に付けて明かりを確保。ヘルメット、マスク着用でロープを使いチームワークで奮闘した結果、上質炭がぎっしりと詰まった俵を10数個をゲット。夕刻には火鉢でさっそく炭をいこし網で餅を焼くとかわいいお客さんたちの行列。大人の奮闘がかわいいお客さんの嬉しさにつながった。


 
 
 

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