ほっとけない
- 博己 長浜
- 2016年3月1日
- 読了時間: 1分
振り返り 10
月からは、自分ではまだまだ元気と思い込んでいる還暦過ぎのおじいさんが無理をしていないかと案じて、Y山夫婦が毎週末のように様子を見に来てくれ、草刈り、竹伐り、長屋門の取り壊しなど一緒に挑戦するようになった。今では、時々家族そろって来て作業に打ち込んでくれるが、ついついオーバーワーク気味になるので、心配するのは私のほうかもしれない。
電気工事屋を営むY神親子も何度も来てくれ、新たに配電盤を設置してくれたり安全第一と点検整備を確実にやってくれたりする。いつでもさりげなく気にかけてくれる実に嬉しい存在の親子だ。
10月のベスト奮闘は、誰もが駐車場に隣接した竹林の伐採だというに違いない。
これまでは、お寺の月参りの折にご利用いただくには十分なスペースだったが、これからたくさん集まるであろう愉快な仲間たちが駐車するには狭すぎるということですべての竹を伐採して有効活用しようということが決定。来る日も来る日も初めての作業にみんなで汗を流した。
この場所の竹を1本残らず伐採したのは11月7日(土)。やっと完了。苦労が大きかっただけにまさに記念すべき日なのだ。

写真は左ビフォー
中と右アフター(途中)。
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